担当業務

建築営繕工事

都市計画行政

都市政策行政

建築指導行政

出身学科

９０％以上が建築学科出身者である。

超まれに、設備系の人がいたりする。

建築系はデザインが重要でもあるので、芸術家のエキスが入っている人が多い。

しかし、公共建築であるにも関わらず、維持管理が楽で使いやすく長寿命の施設ではなく、デザイン重視の一発芸のような、公共建築の目的を無視する仕事をする勘違い屋さんもいる。

土木職の半分以下の人数である。

打倒土木的な感じがあるが、土木との接点がそれほど多くないので、違った世界に住んでいる感じである。

部長や局長も輩出しているが、人数が少ないために、ときおりそれらのポストを事務職に取られたりする。

土木職には、電気職と機械職を加えて束になって対抗したい意向が感じられる。

電気職・機械職も仕事上の関係から土木よりも建築職との親和性が高い。

電気職、機械職を都合よく利用して、電気機械の成果を建築一家の成果としているフシがないではない。