役所の新人研修はこんな感じでいろいろ行われています

制度・待遇
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新人研修

毎年春には、全体で新人研修が行われる。

研修内容は、行政職としての基本を学ぶので、様々な職種を一同に会しての研修になる。

班員は、事務職が4人、土木職が2人、建築が1人、電気が1人、農学1人、林学1人といったように多種多様な人たちと一緒くたにあつまっていろいろと課題をこなすので仲良くなる。

みんな寂しいのか、とても仲良くなります。

みんな、ハイテンションになっているからでしょうか。

私は転職してきたので、そこまでハイテンションではなかったのですが、飲み会が好きなので混ざって楽しんでました。

4月に研修を受けて、GWには旅行に行ったりするぐらいの関係になる人も多く、私は彼らを見て友達少ない人が多いのかなあと思ったりしました。

そうじゃなかったようですが。

他の研修

1年目

採用後、秋ごろにも全体研修があります。

また、別途に職種ごとの研修もあります。

職種ごとの研修では、職種に係る仕事の基本を系統立てて勉強します。

勉強も大事ですが、顔を突き合わせることもとても大事です。

長年付き合う中ですからね。

2年目以降

その後も、2年目研修だったり、3年目研修だったり、主任研修だったり、その後もなにやかやと研修がたくさんあります。

このあたりは、役所ならではと思います。

研修の内容

全体研修では、外部講師が来たりすることがあります。

とても役に立ついい講義だなあと思うこともあれば、時間の無駄としか思わない講義もあります。

この差はなんだろうかと、いつも思います。

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