在宅勤務もいいところがありますね
2020.5.9
外出自粛が呼びかけられて、1か月以上が経ちましたかね。
役所でも、接触人数を減らすことを目的として、在宅勤務が導入されているところが一気に増えました。
そして、うちの役所でも在宅勤務が導入されました。
といっても、毎日が在宅勤務というわけではなく、週に何日かは交代で出勤しています。
いい面は確実にありますね
通勤時間がゼロ
当然ですが、時間が有効に使えます。
帰りはともかく、朝の時間に余裕ができるのは、気持ち的にも身体的にもかなり楽です。
是非とも今後も定着してほしいです。
出勤する場合でも電車や道路が空いていていいですね。
電話がかかってこない
電話もゼロではないですが、ほとんど掛かってきませんね。
経験があると思いますが、電話に出て話をすると、元の仕事モードに頭を戻すことは結構大変ですからね。
電話がないことは、思った以上に効率よく仕事が進みます。
休日に出勤したら、電話が掛かってこないので、作業効率がいいと感じるときと同じイメージですね。
打合せや会議がない
これも時間を取られていたことですが、なかなかいいです。
でも、一気にことを決めたいときには、在宅はかなり不便です。
いちいちみなさんにメールするとしても、すぐに読んでくれるわけでもないし、不便な面も多いなあと感じます。
悪い面もないではない
資料がない
家に資料などがなくて、何をするにしても大変です。
分からないことを調べられません。
ネットで調べられることであれば、職場と同じですが、なかなかそうはいきません。
それなりに資料を持って帰ったりして在宅勤務に備えるとはいえ、すべてを揃えることは無理ですね。
周りのアドバイスがない
分からないことを周りに聞けば、すぐに答えが分かることがありますが、小さなことですぐに電話するのも気が引けます。
技術に関することは、経験によるものも大きいので、同じようなことを経験した人にアドバイスを求めたいものです。
やはり、チームで仕事を進めた方がいい面があると感じますね。
家族が・・・
小さな子どもがいる家では、在宅勤務は難しいようです。
まあ、そうでしょうね。
うちの子どもは随分大きくなったので、そういう心配はありませんが、若手はなかなか大変だと漏らしておりました。
そうだろうなあ・・・
と、子育て経験者なら理解できるでしょう。
まとめ
コロナ後の世界でも在宅勤務は一気に進むと思います。
例えば、週に1日だけでも在宅勤務が必須になれば、私は嬉しいです。
通勤ほど無駄な時間はないと思ってますので。