設備職の一角である機械職である。
電気職と機械職を総称して設備職と呼んだりする。
担当業務
営繕設備工事であれば、空気調和設備、衛生設備(給排水設備)、ガス設備を担当する。
土木工事であれば、プラント系の機械設備を担当する。
出身学科
大学は機械系出身者がほとんどである。
職種イメージ
営繕設備では、空調、衛生といったあまり目立たない仕事が多いためか、主役となれる下水道担当になると異常に張り切る人が多い。
その手の人は、体内に下水が流れていると感じるときがある。
電気職と比べると、チームワークもよく団結力があり、変な人が少ない気がする。
在籍者は、電気職より1割程度少ない。